共同作業のあり方として、コラボレーションってのがあります。 これについて読んだので、そのメモです。 コラボレーションとは? 数人の知恵を合わせて、ひとりではできない結論を短期間に出すこと。 これは単に同じ部署のスタッフが協力するというだけではなく、濃縮されたクリエイティブな仕事術である。 なんだそうです。ってことは、世間一般で言われてるコラボレーションとはまた違うものみたいです。 なんかブレインストーミングを思い浮かべますが、これも少し違うみたいです。 どう違うのか…簡単に言えば、コラボレーションとは 「ハドル」「チーム」「プロジェクト」「プレゼンテーション」という階層を上っていくもの なのだそうです。 これについてはまた次以降で書きます。 コラボレーションの場ってどんなところ? 上図のように「コラボレーションの舞台装置」の模式図がありました。これを見ると要は仕事場ですね。 この図に見られるようにコラボレーションは、 個々の場 と 協働の場 とから組み立てられているらしいです。 個々の場 ではデスクで情報収集を行ない、コミュニケーションを深めて方向性をすり合わせます。 そして、普段蓄積したノウハウなどを持ち寄り、 協働の場 という「リング」に上がるわけですね。 でもこれは決して普通の仕事のやり方ではないみたいなんですね。 こんなことが記載されていました。 参加者の知恵を闘わせる「リング」が会議室、コラボレーションスペースですが、準備運動なしにやっても普通の会議と変わらな くなってしまうでしょう。 ビジネス・コラボレーションは普段の 日常での意識付け が大切。 コラボレーションを成功させる3つの「日常」を見ていきましょう。 ・得意ワザの蓄積 ・ナレッジマネジメント ・取材力 つまり、コラボレーションは 日常の意識付け からはじまるってことですね。 じゃあ、その3つの日常って何? それもまた次に書きます。^^
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